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大学受験

合格へのステップ


エール大学受験コース

 

  

 

大学入試を勝ち抜くためにはしっかりとした基礎学力が必要です。

入試に直結する問題であっても基礎の積み重ねといっても過言ではありません。

数学では速く正確な計算力が必要ですし公式の利用が適切に出来ることなどがベースとなります。英語では基礎的な文法力はもちろん英単語や熟語などの語彙力も基礎的な学力を作るうえで重要な要素となります。

特に基礎学力の不足している生徒さんに対しては徹底した反復学習と確認テストで揺るぎない基礎力をつけさせます。

入試問題では第一に「パターン学習」やいわゆる「入試のテクニック」が必要です。

しかしパターンを学ぶだけでは本質を試される入試問題には対処できません。問題を解くための思考力や応用力が要求されるのです。夏以降は応用力の養成のために入試に即応した問題に取り組みながら思考力を養います。

また最近の入試では一般入試だけでなく推薦による入試も多くなっていています。推薦で受けるか、一般で受けるか。個々の生徒さんの状況により学習の進め方は異なります。

エールの大学受験コースは「個別指導」によって一人ひとりの学力や段階を考え

理解できている学力段階に応じた学習を進めてゆきます。一方的な解説授業でなく生徒が自ら考えることにより解答に導くことが出来る力をつけさせます。

つまり一人ひとりの学力段階を適切に把握した上での指導により、生徒さんは合格に至る最短距離を進むことになります。

無理をせず今の自分の段階から一歩一歩ステップを進んでゆくことにより、いつの間にか入試問題も解けるようになってくる。そしてそれが合格の栄冠を勝ち取ることにつながります。

 

  

 

     学力をつける

 

 「分かること」と「出来ること」は異なります。教師の説明やテキストの内容を自分なりに理解していても、テストで得点にならないことがよくあります。

出来るようになるためには徹底的な反復学習と実践的なテストによる演習が必要です。

 また生徒に対する学習内容の提示は個々の学力や能力に応じて進めてゆくことが必要です。レベル別、目的別に進めてゆき最短距離を進んでゆくことが大学合格に導きます。

 

     センター入試も万全です

 

 センター入試突破は国公立大学だけでなく、私立大学においても入試を勝ち抜くための重要な指標となります。

 なぜならばセンター入試が高校の学習内容の基礎的な学力を調べるものであり、教科の本質を問う内容となっているからです。センターレベルの問題でいかに得点できるかが大学入試を突破する鍵となります。

 当塾では当初よりセンター突破を一つの目標として通常授業では学習を進めてゆきます。また秋からはセンター対策講座など少人数集団授業なども設置し、センター試験での高得点を達成するカリキュラムを用意しています。

 

     学校対策

 

 高3生は受験勉強だけでなく、日々学校の学習に追いかけられているのが現状です。大学入試の準備は学校の学習と並行して行われます。また学校推薦など学校の評価が重要としている生徒さんに対しては学校の対策を徹底的に行います。

 特に英語や数学など入試の要となる科目については復習と予習の兼ね合いが重要です。学校レベルの内容に不安がある生徒さんはまず復習から行います。

また定期テストで得点力をつけるためには予習により学校内容より先行することも必要です。

 推薦では全教科においての定期テストの得点力が要求されますが、大学一般入試では同時に模試の得点力もつけてゆく必要があります。「基礎復習」か「定期テスト対策」か「模試センター対策」かそれぞれの生徒さんによって状況によって組み合わせながらの学習ができます。





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